金原ひとみ『蛇にピアス』
以前、映画が公開されたとき観ていたから読みやすかったです。
内容も原作と映画でほぼ同じだったし。
映画のキャストも原作と合っていると思った。
アマ役の高良健吾くんは映画を観てファンになったしね。
ルイに対する感じとか本当演技良かったと思う。
この話では刺青とかピアスとか出てくるんだけど
私はピアスも開けていないし、刺青もいれていないのね。
だから映画を観たときのことを思い出したんだけど
映画では本と違って穴の大きさの0とか12とかそういうサイズについての説明が無いのよ。
だから映画で「お前、もう0にするのかよ」みたいな感じのセリフがあったときに
私の頭の中は「???」って感じでした。
勝手に0がゴールで12とかが遠くなんだろうなぁっていうイメージで見ていたんだわ。
後日、妹に聞いて穴の大きさってことを知ったっていう。。。
そんなことを思い出しました。